職場における禁煙支援プラグラム – Easyway サポートプログラム –2018年09月28日 Fri
職場での禁煙支援活動
2003年に施行された健康増進法において、「多数の者が利用する施設」での受動喫煙の防止が義務付けられました。その後、公共施設での禁煙化が拡大し、対象となる施設として「事務所」もその一つに含まれています。 もはや職場の受動喫煙対策は法律で定められた義務となっています。 同時に、「健康経営優良法人認定制度」の導入により従業員の健康管理に力を入れている企業も少なくありません。このような動向を受けて、受動喫煙対策は、職場の分煙、喫煙所の設置という環境改善による対策はもとより、喫煙率の削減そのものが注目されています。しかしながら、喫煙に関する問題は、そう簡単に解決する問題ではありません。職場での啓蒙活動、保険診療費の補助などあらゆる支援を試みても、なかなか効果が上がらず、かえって喫煙者の反発を招く事も少なくありません。 厚生労働省HP:「職場における受動喫煙防止対策について」 職場での禁煙啓蒙、医療費補助の効果 職場での禁煙支援活動の一環として実施されているポスター掲示、禁煙外来の医療費負担、禁煙達成者への報酬、非喫煙者への有給付与など、企業独自で様々な活動が行われています。一時的には有効な手段のように見えても、結果的には喫煙率削減に直結する有効な手段とはなり得ません。 喫煙は、我慢を強いれば強いるほど、タバコに対する欲求が増加し、かえってタバコを止めにくくしてしまう可能性が高まります。また、このような活動を継続的に行う事で、喫煙者への精神的プレッシャーが強くなり、従業員からの反発や、離職率の増加などを招いてしまう可能性もあります。 アレンカーの禁煙支援プログラム「Easyway サポートプログラム」の導入 企業の禁煙支援を取り巻く問題を解決する唯一の手段は、職場の喫煙者が、我慢や辛い思いを一切せず、楽にタバコを辞める事が出来る事。さらには、「タバコを辞めて本当によかった」と心から思える、そんな体験をしてもらうための支援を行う事が何よりも大切です。 「Easyway サポートプログラム」にて用いられる禁煙メソッドは、タバコへの欲求を引き起こす心理依存を徹底的に取り除き、喫煙者が楽しみながら、そして確実に、一生に渡って「タバコを吸いたい」という気持ちから解放される唯一無二のメソッドです。現在、世界55カ国、年約5万人の喫煙者がこのメソッドを用いて、禁煙に成功しています。企業の喫煙率を確実に削減できる「Easyway サポートプログラム」の導入をぜひ一度ご検討ください。 =Easyway サポートプログラム」実施の流れ= *各企業ご担当者様より、従業員の喫煙率、喫煙者の意識調査を実施 *セミナー日程の設定/場所の確保 ・1回の参加人数:最大15名程度まで ・時間:5時間程度(心理療法4.5時間+催眠療法0.5時間) セミナーの内容は、「セミナーの流れ」をご参照ください。 *セミナー実施料金については、契約内容によって異なります。 「お問い合わせフォーム」より、「法人」を選択のうえ、詳細を添えてご相談ください。 |