こんばんは。卒煙から3週間が経ちました。
あれから吸いたい気持ちは全く無いのですが、4日目に頭がボーッとすることがありました。
でもそうした症状も、あらかじめセラピストの方に聞いていたので楽しかったです。
想定内なら全然あわてることはないんですね。
妻の方はそうした症状が全く無く、嘘みたいに楽にやめられたと喜んでいます。
二人合わせて1日1000円以上も掛かっていた無駄金は、卒煙日から毎日貯金箱に回るようになりました。使い道はもちろん旅行の予定ですが、もっと早くセラピーを受けていれば何度旅行に行けたことか・・(笑)それはともかく、今は私らがタバコを吸わない人に仲間入り出来たのが非常に嬉しいです。
禁煙セラピーに出会えて心から良かった!このたびは本当にありがとうございました!
タバコを吸い始めたのは19歳からです。ただ、「タバコを吸う男はカッコいい」と漠然とした理由からでした。
それから一度だけ禁煙に成功しましたが、また、3ヶ月後にはスモーカーに戻り、現在に至ります。
禁煙セラピー当日は、緊張も全くなく、結構冷静に受けていけたと思っています。ただ、正直言って催眠療法を受ける前までは、半信半疑と言うより、「本当に大丈夫なのかな?」という気持ちでいっぱいでした。
催眠療法の最中にちょっと不思議な感覚になりました。セラピールームはたぶん8〜10畳ぐらいの広さの部屋なんですが、明かりを薄暗くして、目をつぶって聞いていると、なぜか、もっと広い部屋でしてるイメージでした。
催眠療法が終わってから、目を開けると、セラピストさんが思っているよりも近くにいらしたので、「あれ?」と思いましたね。その時に「ひょっとして本当に効くのかもしれない」という感じがしました。
今のところ、全く無いとは言いませんが、精神的な禁断症状は食後など、喫煙者時代に「タバコに火をつける場面」の時に、ごく軽い禁断症状が出るぐらいです。私の場合、精神力で禁煙する方法なら、パニックになるところです。正直、非常に楽です。19歳の時に何の苦労も無く3ヶ月間禁煙成功出来た時の感覚に似ているような、感じがします。この先もこんな調子で過ごしていけるような気がします。
最後の一本を吸い終えてから3日程は「又いつものようにタバコを吸いたくなったらどうしよう。」とその事ばかりが不安でびくびくしながら過ごしていました。しかし、そのような気持ちは全く起きずに3日間が過ぎ、1週間が過ぎ、そしてあっと言う間に半年が過ぎました。今では自分がタバコを吸っていた事が信じられないと思えるほどです。
禁煙セラピーに行くまではありとあらゆる禁煙法を試しては、いつも挫折ばかりしていたのでここで失敗したらもう一生タバコをやめる事が出来なくなるのでは、と思いプレッシャーを感じていましたが、それでも残された方法はこれしかないと藁をもすがる思いでこのセラピーに参加しました。
今ではこんなに簡単にあっさりタバコが止められるなら、今までの苦労は一体何だったのだろうと思えてしまいます。こんな事ならさっさとセラピーに来ていればよかったと。
もう一生タバコは吸いません。本当にありがとうございました。
今回は自分にとって非常に有意義でした。
これまでの「やめられれば、やめたい」という弱い考えであった自分の中に、「タバコは吸わない」という強い動機付けができました。おかげで、同日午後7時に再びノンスモーカーとして歩みはじめることができました。ありがとうございます。(タバコを吸うのを我慢している者ではなく、嬉々としてノン・スモーカーに戻った、と自覚しています)
・家族に喫煙を非難されるのは辟易している。
・家族に喫煙継続の理由を説明するのが、面倒だ。
・いざ、禁煙をすると宣言して継続できないと家族に馬鹿にされる。
自分の人生にタバコは不要!これまでは、毎朝起きぬけにトイレや洗面所に行くより早くタバコに火をつけていたのが、昨日の朝も今朝も、全くその気がなくなっています。驚きです。
自分の人生にタバコは不要だという考えが本当に強く自分の中にあることが意識できています。
その一方で、時折何かふっとした弾みに、指があるいは体がタバコを吸う態勢に移るのを感じます。
その度に「自分自身の意識と身体は本当はタバコを欲していない、これは離脱期間が過ぎるまでの幻想である」と自分に言い聞かせています。新生ノンスモーカーとなって以来、「吸いたい?→本当に?→ニコチンのせいだろ?→本当は必要ないじゃん」という軽い葛藤と確認(というか呪文)を繰り返し唱えています。一区切りの一服は意味がないと実感。改めて禁煙に成功した自分を確心しています。
「終わった」・・・が素直な感想です。これからは1本のタバコも口にすることなく人生を送っていくんだなあ。そんな安心感に包まれています。
最後の1本をもみ消した時の確信ともいえる爽快な気持ちを今でも忘れることができません。
32年という喫煙人生を考えれば当然ともいえるほど劇的に起き続ける離脱症状。
止まらないよだれ、肌の乾燥、便秘・・・。これがニコチンモンスターの断末魔の悪あがきであるということを素直に受け止めて、全ては好転反応と理解し、そして禁煙はより確実なものとなっています。
朝起きた時の1本から就寝前の1本までの1日40本。真実を知らなかったとはいえ、これが我が人生の最良の友と信じ続けた日々があまりに勿体無いものだったこと。その偽善者と手を切って、今後の人生が心豊かなものになるのではないかという大きな期待が今私を包んでいます。
s禁煙に悩む皆さんの一人でも多くが成功されることを、心からお祈りしています。
禁煙セラピーを受講して、2日が経ちました。
今、全くタバコを吸いたいと思いません。他の人が吸っていても羨ましいとも思いません。
以前、何度か禁煙にトライした時は、吸いたくて吸いたくて仕方がありませんでした。
禁煙を始めると吸っている人がとても羨ましくて、それが友人だと「一本頂戴」と言っては禁煙に挫折していました。それが、今の私にはまったくないのです。禁煙セラピーを受けたその日から、セラピーを受けた場所から出たその瞬間に私は元喫煙者になったことを実感しました。さっきまで吸っていたのにです。本当に不思議な感覚でした。セラピーを受けるまでは「きっと私には禁煙は無理だろう」、とりあえず東京まで来たのだから、今日一日禁煙に努力してそれでもだめなら又、明日からつらい悲しい喫煙者になったとしてもそれは仕方のないことさ!私にはタバコが必要なのだから・・・と最初からあきらめていたのですが、私にもできました。タバコが必要なくなったのです。目の前に24H営業のスーパーがあろうと、歩いて2~3分のところにコンビニやタバコの自販機があろうと、もう、タバコに手を出すことはないことを実感しました。たった2日禁煙しているだけなのに何を偉そうに・・・という友人もいます。(彼女はいまだに喫煙者)たった2日目の元喫煙者がこの先一生喫煙者に戻ることはないだろうと私は実感しています。アレンカーの禁煙セラピーに出会えて本当に私は、ラッキーでした。
私が、何をどうというよりも本当に禁煙したいと思っている方にはお薦めします。「アレンカーの禁煙セラピー」、本当に素晴らしいメソッドです。どうせ駄目だよと思っている方、だめもとで試してみる価値あります。
こんにちは。無事卒煙の生活2日目となっております。
あれから、宴会、囲碁、パチンコなど危ないことも気にせずやってみましたが、若干の記憶の蘇りがありましたが、ほとんど苦になることがありませんでした。(ただ、眠いです。)
今までの禁煙は最初の3日は家で寝ていたり、温泉に行ったり、危ない場所を避けるなど、特殊な生活をして来ましたが、今回は全く普段通りの生活をしていて、ただ余分なこと(喫煙行為)だけが無くなった、しかも無くなったことがとても自然に感じました。
「何かを失うのではなくて、余分な行為を辞めて元に戻るだけのこと」
「禁煙ではなくて、卒煙。つまり決別ではなくて開放であること」
このことの思いがとても良く伝わり、しかも「力を抜くこと」、「自然に戻るだけ」という感じがとても素直に受け取れました。とりあえず明日の山を乗り越えること、3週間(約1ヶ月)を、まずは目指します。今後ともよろしくお願い致します。
禁煙セラピーは、欧州を中心とする世界規模の企業で社員の禁煙支援として導入されています。